top of page
睡眠イメージ

睡眠時無呼吸症候群

SLEEP APNEA SYNDROME

睡眠

SAS(睡眠時無呼吸症候群)の症状がある場合は、居眠り運転等により健常者と比較して約7倍交通事故の発生率が高いと言われています。

SASの主な症状

眠っているとき

・いびきをかく

・息が止まる

・呼吸が乱れる

・息苦しくて目が覚める

・何度も目が覚めトイレに行く

日中起きているとき

・しばしば居眠りをする
・記憶力や集中力が低下する
・性欲がなくなる
・性格が変化する
・体を動かすときに息切れする

SASの主な合併症

・高血圧
・多血症
・不整脈
・虚血性心疾患
・心不全
・脳血管障害
・糖尿病
・肺高血圧症
・インポテンツなど

胸を抑える

SASの検査について

簡易睡眠検査

検査は簡易型の小型装置を使って、ご自宅で実際の睡眠状態を検査することです。
機械は病院から貸出し、腰、指先、鼻に機械やセンサーを装着し、一晩眠るだけになります。

SASの治療について

CPAP(持続陽圧呼吸)療法

SASの治療の一つに「CPAP(持続陽圧呼吸)療法」があります。

CPAP療法とは、鼻より空気を送り閉塞して上気を押し広げて、睡眠時の無呼吸状態をなくします。これによって酸素不足を解消することができるため、睡眠の質を向上させる治療法です。またCPAP療法を行うことで、SASが招く合併症(狭心症や高血圧、心筋梗塞など)を予防することができると言われています。

睡眠
髪を気にする

AGAとは男性型脱毛症のことです。男性共通の悩みAGAは日本人男性の場合、20代後半から30代にかけて発症し、40代以降にかけて徐々に進行していくパターンが多いとされています。つまり、できるだけ早くからケアをすることがとても大事になります。是非思い切って予防・治療を行っていきましょう。

AGA(男性型脱毛症)

ANDROGENETIC ALOPECIA

AGAの治療について(自由診療)

治療方法

・AGA治療にはフィナステリドが使用されます。
・フィナステリドは内服薬として利用されます。

治療期間

・3~6か月程度(​ご希望されるまで)

治療回数

・2~3回程度(ご希望されるまで)

費用

・8,000~15,000円(税込)程度です。

リスク / 副作用

・性欲減退や勃起機能障害(ED)などの男性機能低下、肝機能障害などのリスクが存在します。

・AGA治療は「脱毛の抑制と改善」の効果しか期待できません。

・治療を止めるとAGAが進行します。

bottom of page